時間が経てば経つほど、とんでもないことに!

 
わきがの治療について調べてみると、意外にも日本人の20人に1人はわきがだと言うことが分かり、驚きました。一口にわきがといっても症状の程度や原因は色々です。個々人の状況によってわきがの治療内容も異なります。

 

わきがの症状がないという人であっても、気温も湿度も高い夏のさなかには発汗量も増加し、ワキのニオイが気になってしまうものです。8%の日本人がわきがを自覚しているという数字も存在しており、いかに多くの人がわきがなのかがわかります。ですが、日本人の8%は世界全体から見れば少ない方です。

 

70%〜90%の白人はわきがの症状があるというのですから、かなりのものです。また、黒人は100%がわきがだといいます。そのような影響もあり、海外ではわきがは病気と見なされてはいません。わきがを悩む人もほとんどいないため、治療でわきがをなくすという考え方がありません。

 

そもそも欧米の人種は体臭が濃いとされているくらいで、わきがの話もその一例としてあげられることのようです。日本人がわきがを治療しようとするのは、そもそもわきがの匂いを発する人が少ないため、治療して匂いのない状態を目指そうとする傾向があるためです。

 

日本人は、体臭に関しては敏感な民族だといいます。それは自分の体臭にしろ他人の体臭にしろ同様です。むしむしした暑い日の満員電車や人が沢山乗っているエレベーターに籠もる体臭が気になるという人は多いのではないでしょうか。

 

抗菌加工の家電用品や文房具、トイレやカーペットの除菌ができるスプレーなど、においの元を立つ商品が数多く販売されています。不必要に体臭を気にして、わきがの症状がないにもかかわらず体臭がコンプレックスだという人もいます。

 

わきがを疑ったら、体質チェックや症状の確認などが必要です。体の臭いはなかなか自分ではわからないこともあり、いちど思いこむとそこから脱却できなくなることもあります。わきがの治療をしなければ匂いを消せないという症状もありますが、精神的な持ちようや匂いを消すだけで事足りることもあります。

 

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わきが体質と治療


わきがになりやすい体質というのがあるので、わきがの治療をする前に一度チェックしてみるといいのではないでしょうか。わきが体質になるかは、遺伝によるものが多いため、まずは両親の体質を調べてみましょう。

 

父親と母親が両方わきがであれば子がわきがになる確率は80%、どちらかがわきがならその子がわきがになる確率は50%と、遺伝は大きな要素になっています。自分の両親がわきが体質かは、わきが体質で治療を求める人ならとうに気づいているでしょう。

 

治療をしたいほどわきがが気になる人は、他人の体臭にも敏感です。体表面にアポクリン腺が多い人ほどわきがの原因となる匂いのする汗をかきます。このアポクリン腺は体毛の濃さに比例することが多いため、毛深い人ほどアポクリン腺が多く、わきがになりやすいと言われています。

 

特に、脇の下にアポクリン腺が密集していると、わきがの治療に時間がかかる可能性もあります。わきがかどうかの判断に、耳垢の湿り気に着目する方法があります。わきがかどうかはアポクリン腺が多く、働きが盛んであるかに関わっています。

 

アポクリン腺の働きが盛んな場合は耳の中のアポクリン腺もよく汗をかき、そのため耳垢が湿っているという仕組みです。汗によって、衣服のワキの下のところに黄色っぽいシミができるかどうかも、わきがかどうかチェックするポイントになります。

 

アポクリン腺から分泌される汗はいろいろな成分を含んでいて白っぽい色をしていますが、その汗が付着すると黄色いシミができてしまうからです。自分がわきが体質がどうかを知るには、耳垢や体毛、汗染みの有無、両親の遺伝的形質などから調べることができるわけです。

 

欧米人はわきが体質の人のほうがわきが体質でない人よりも多いそうで、わきがに悩んだり、治療までしようと考える人は少ないようです。現在、日本ではわきがの治療法として、手術だけでなくボトックスという薬液を使う治療や、レーザーや超音波を使う治療があります。自分に合う適切な治療法を選択したいものです。

 

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わきがの手術


最近は、わきがの治療に手術を受ける人が多いようです。わきの下のにおいは日頃は気にならずとも、汗をかく時期になれば気になりやすくなります。特にエアコンの効いた真夏の満員電車などでは、窓も開けず密閉されるので、汗のにおいも車内にこもりがち。

 

自分でわきがに気付いている人は、周囲の目もとても気になります。わきがの症状は無いにしても、ワキの下に汗をかくとどうしても匂いが多少なりともするものです。ドラッグストアではさまざまな種類の制汗剤が発売されており、年間を通して売れる商品の1つとなっているそうです。

 

制汗剤はわきの下の汗を抑えるのが目的なので、わきがの症状に悩む人にとっても有効な手段の一つ。ただし、制汗剤はあくまでも対処的な方法なので、根本的なわきがの治療にはありません。わきがに悩む人が、自分のわきが体質を改善したいという場合は、手術を受けることによってわきがを治療するという方法が最も確実です。

 

美容整形外科を中心に、わきが治療のための手術を行っているので、受診してみるのもおすすめです。ただし、わきがの手術は健康保険の適用外である自由診療扱いなので、手術費用が高価になる点がネックでもあります。わきがを治療するための手術の料金は、安いところで15万円程度からありますが、30万円前後の費用がかかる場合もあるようです。

 

手術の内容、手術を受ける医療施設、アフターケアの内容などによって、わきがの手術費用は大きく変わります。手術の効果も症状による違いや個人差があります。汗のにおいは完全に絶てるものではありませんので、どの程度でわきが治療ができたと見なすかは違いがあります。

 

一度の手術で満足する人もいますが、度々手術を受けている人も存在します。手術の内容次第では、メスの痕が皮膚に残ることもあります。自分のわきがの症状を理解し、適切な手術方法を検討しましょう。そのためには、各クリニックや美容外科でカウンセリングを受け、説明を聞くことが大事なポイントになります。

 

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治療するための手術の方法について


わきがの原因はアポクリン汗腺とエクリン汗腺といわれています。脇の下には、エクリン汗腺とアポクリン汗腺という汗を分泌する汗腺があり、汗の臭いの原因となります。特有のわきが臭は、この汗腺から分泌される汗が臭いを放つことによって成り立っているのです。

 

わきの下に汗をかいてそのままにしておくと雑菌が繁殖しやすくなり、においの原因になってしまう場合も。脇の下にムダ毛が多いと多くの汗が溜まり、雑菌がますます増えやすくなります。脇の下のムダ毛処理をしておくことである程度のにおい対策になります。

 

父親か母親のどちらか、あるいは片方がわきがの場合、遺伝によってその形質が子に受け継がれることがあります。わきががどうしても気になる人は、手術で原因を取り除く必要があります。デオドラント商品も様々なものがありますが、効果は一時的で限りがあります。

 

手術でわきがの治療を行う場合、においの元となる汗が分泌されないように、アポクリン汗腺を外科的な方法で取り除きます。同時にエクリン汗腺や皮脂腺も除去するというクリニックもあるようです。わきの下の、しわに合わせてメスを入れるので、手術の痕がわずかに残っても、目につく状態にはなりません。

 

症状が深刻なものでない場合、カニューレを用いた吸引手術を行うことによって、わきが治療を行うという選択肢もあるといいます。カニューレを使うわきが手術は主な汗腺を吸引して発汗を抑えるので、手術痕が残りにくいという利点があります。

 

手術の痕跡が残らないわきが治療にはボトックス注射があります。ボトックスという薬液を注入することで発汗を抑えるという手術方法ですが、この方法はメスではなく注射針を使うので、手術痕ができません。

 

 

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